元々、ゲームをしたり、映画を見たり、音楽を聴いたりして過ごすのが大好きで、エンタメ商材に関わることを仕事にしたいとずっと思っていました。また、直接クリエイティブに携わるというよりは、ビジネスとしてそれらを支えていく方が自分の性に合っているという想いもあって、皆さんにエンタテインメントを届けることを得意とするこの会社を選びました。
初めて、お取引先さまとの電子データ交換システム導入案件を行ったときのことです。その時、たくさん失敗をしてしまったせいで、関わっている方々にいろいろと迷惑をかけてしまいました。ですが、若手だからと変に萎縮してしまって、受身になってしまっても意味がないと考え、自分なりの根拠を持って積極的にアプローチしたところ、みなさん本当に親身になって協力してくれました。そのことに気付けたことは、今の自分にとって大切な学びになりました。
社内システムを作るということは、もちろんシステムの構築自体も重要なのですが、システムを使う人たちの仕事を整理して、均していくことこそが一番大切だと思っています。今システム部門では基幹システムのリプレイスという大きな案件が動いています。そのプロジェクトを通して、ハピネットの仕事をもっと仕組み化して下支えできるようなお手伝いができればいいなと考えています。
Yさんは2年前の入社時よりシステム部門に配属され、以来同じチームで業務を行っています。現在全社プロジェクトで要所を任されており、専門家相手の打合せでも全く物怖じせずに彼らと渡り合う姿を見て、胆が据わってるなと頼もしく思っています。これからプロジェクトが佳境に入り周りの人を動かす機会も増えてきますが、今の積極的な姿勢は失わずに一緒に頑張って欲しいと思います。
就職活動は大変だと思います。仕事選びはこれからの人生にとって大切なことなので、プレッシャーにめげそうになってしまうこともあると思います。ただ、自分もそうでしたが、実際に仕事に就いてから見えてくること、考え方が変わることもたくさんあります。ハピネットはいろいろな職種がありますし、若手にもチャレンジさせてくれる環境が整っています。臆せず飛び込んでみてください。一緒に仕事できる日をお待ちしています!
気になった方はまずはエントリー!