役員指針
ハピネットグループの役員として持つべき意識や行動のあり方を、「役員指針」として明文化しています。
価値創造
1. 広く社会に目を向ける
社内に目を奪われることなく、グループ全体に目を向けよう。
グループ内に止まることなく、業界全体に目を向けよう。さらに社会に目を向けよう。
2. 戦略事業経営を推進する
役員は戦略事業経営者であると心得、常に長期思考、戦略思考を心がけ、事業推進に当たっては強いリーダーシップを発揮しよう。
3. 革新は自らの責任と認識する
自らを経営構造革新の推進者であると心得、常に新しいテーマに挑戦し続けよう。
4. 全ての力を結集する
社内外に広くかつ強固なネットワークを形成し、パートナーシップを以って人々の力を結集しよう。
意識改革
5. 誰よりも自己啓発に努める
いかなる状況においても自己啓発に努め、高い見識、豊富な知識、迅速・的確な情報をもって問題の本質をつかもう。
6. 変化こそ常態と認識する
変化こそビジネスチャンスと心得、安易な現状維持、安定を排除して、変化を友としよう。
7. 絶えざる満足を追求する
事業の推進を通して、顧客・社員・社会・株主のより高い満足を常に追求しよう。
行動革新
8. 常に公正を厳守する
役員としての社会的な責任と役割を良く理解して、常に社会的公正を念頭において職務を遂行し、社会の信頼をより高めよう。
9. 社員の顔を輝かせる
常に組織・仕事・職場の魅力を高め、社員が生き生きと仕事のできる活力のある企業グループを形成しよう。
10. 人材育成を推進する
個人の成長こそが企業発展の原動力であることを深く認識し、人材育成の最高責任者として推進しよう。