トップメッセージ

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エンタテインメント総合商社として安定的かつ継続的に収益を高められるようさらなる成長を目指していきます代表取締役社長兼最高執行責任者榎本 誠一

ご挨拶

株主の皆さまにおかれましては、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

ハピネットグループは、「人々の幸福な人生(Happiness)の実現に貢献する」というグループビジョンのもと、これからもエンタテインメント事業を通して、より多くの皆さまのニーズに応え、「夢」を届ける事業を展開していきます。
環境変化を予見する努力を怠らず、ビジネス基盤を最大限に活用し、中長期的な未来を見据えて日々歩みを進めることで、当社グループのさらなる成長と発展を実現させていく所存です。
ビジネス環境がめまぐるしく変化する昨今、厳しい市場環境が続くエンタテインメント業界におきまして、柔軟性と機動性を兼ね備えた経営力をこれまで以上に発揮していくことが急務だと感じております。
経営体制の更なる強化を図り、ハピネットグループの企業価値最大化に向けた取り組みを推進してまいります。

中長期的な経営戦略について

当社グループは、2022年3月期に開始を予定しておりました第9次中期経営計画を2023年3月期より開始することといたしました。

当社は2019年3月期より3ヵ年の第8次中期経営計画「Shinka2020」のもと、「1.流通事業をShinkaさせ、更なる成長を図る」、「2.ビジネスネットワークを創出し、メーカー事業を強化する」、「3.新規事業に積極的に挑戦する」の3つを基本戦略として掲げ、様々な施策を推進してまいりました。
流通事業においては、玩具事業で株式会社イリサワの株式を取得(子会社化)し、模型玩具卸売事業に参入したことでハイターゲット向け商材の取扱いを拡大するとともに、映像音楽事業で当社と当社子会社の映像音楽パッケージの卸売部門を統合し、物流機能やシステム等の共通利用を図ることで生産性の向上を実現いたしました。
メーカー事業においては、映像音楽事業で邦画とアニメ作品に投資を集中し、自社幹事作品で「日日是好日」などのヒットを創出するとともに、株式会社ファントム・フィルムの株式を取得(子会社化)し、映像作品の企画・製作から配給、国内外へ向けたライツやパッケージ販売まで一気通貫のビジネスを行うことが可能となりました。
また2020年4月1日より社内カンパニー制を導入し機動的な事業運営を行うとともに、新たに「経営戦略本部」を設置し、既存事業領域にとらわれない様々なマーケットニーズに応える新規事業の開発に取り組んでおります。

株主還元について

安定性を維持しつつ市場での存在感をより一層高め、企業価値を最大化するためにまい進していきます。

当社は、各事業年度の利益状況と将来の事業展開を総合的かつ中長期的に考慮し、新規事業展開のための業務提携や開発投資など、将来性と収益性の高い分野への積極投資を行ってより強固な経営基盤を確立するための内部留保を図っていくとともに、株主の皆さまへの利益還元を経営の重要指標の一つと位置づけ適正な配当を行っていくことを、基本方針としております。 具体的には、安定的な配当額として1株当たり年間50円を維持するとともに、連結配当性向40%を目標として株主還元を実施してまいります。 安定性を維持しつつ市場での存在感をより一層高め、企業価値を最大化するためにまい進していきます。

株主の皆さまには、今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。