株式会社ハピネット

ハピネットグループCSR

特集2 障がい者の特性を生かした、働きがいのある職場づくり

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ハピネットは、一人ひとりの多様性を尊重し、障がいの有無にかかわらず、ハピネットグループ従業員全員が働きがいを持って共に働ける職場づくりに取り組んでいます。個々のスキルを生かした業務分担や、障がい特性の合理的配慮をしつつ、専門機関との連携体制も含めた多方面からのサポート体制が評価され、公的機関から職場見学の依頼なども寄せられています。

ゼロから試行錯誤で取り組んだ職場づくりが評価され、優良企業として表彰

ハピネットは、障がいのある従業員が、得意なスキルを最大限に生かし、やりがいを持って生き生きと働ける職場づくりに取り組んでいます。個々の適性と業務とのマッチングを的確に把握するため、多角的にチェックする体制を整備するとともに、面談や業務日誌、セルフケアを促すシートなどを活用して、一人ひとりとのコミュニケーションを図ることを心掛けています。また、業務面と労務面の双方からのサポートに加えて、就労支援事業所と連携し、サポートの強化も図っています。
障がい者と共に働く取り組みは、専門知識を持つ従業員が誰一人いない状態からのスタートでした。まずは、支援する社員が専門機関や他企業からの情報収集や知識習得に努めることから始め、次に従業員を対象に研修を実施し、障がい特性や得意なスキル、事例などを説明することで、理解促進を図っていきました。
各部門から業務を受託し遂行していく中で、その成果物が評価されていき、現在は障がい者が担う業務範囲が拡大しています。さまざまな種類の業務にチャレンジできる機会が増えたことで、個々のモチベーションも向上し、就労定着につながっています。
このような一人ひとりの特性を理解して、それらを生かすハピネットの取り組みが認められ、障がい者の雇用支援を行う「中央障害者雇用情報センター」から内閣人事局に紹介されるとともに、職場見学とヒアリングをしたいとの依頼を受けました。また、障害者職業総合センターより、ジョブコーチ養成研修の講師の依頼も受け、さらに就労支援事業所からは、安定就労に積極的かつ就労定着を実現している優良企業として表彰していただきました。
ハピネットは今後も、障がい特性への配慮だけでなく、成長と挑戦の機会をつくることで、働きがいのある職場づくりに努めてまいります。

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研修の様子

取組み及び連携体制

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業務運用体制

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担当者の声

(株)ハピネット 経営本部 コーポレート管理ユニット 人材開発部 働き方サポートチーム 坂下喜克 / 鈴木裕子

ハピネットらしいダイバーシティを!

当社は、障がい者雇用の取り組みをゼロから試行錯誤で進めてきました。専門機関からアドバイスを得たり、他社の取り組みを参考にしたりしながら、特性に合うように柔軟にアレンジしています。トライアル・アンド・エラーで一つ一つの実施と改善の繰り返し、ある意味、「手作り」感のある体制構築ですが、各々の状況や特性にマッチさせるというやり方が、当社での取り組みの良い点であり、就労定着につながっているのではないかと思います。
また、当社で取り扱うエンタテインメント系商材に興味がある障がい者の方も多く、各々の特性にマッチングした業務を遂行することによる業務効率化の発見や、モチベーションアップの傾向もみられるので、多様性を生かした働きがいのあるフィールドはまだまだあるのではないかと考えています。
今後も社内の協力を得ながら、適切なサポートを継続していきます。そして互いにコミュニケーションを図りながら、常に状況に合わせた合理的配慮を適正に行い、多様性を生かした働きがいのある職場づくりの推進に努めていきます。

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