マテリアリティ

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ハピネットグループのマテリアリティ(目指す姿、目標・KPI、実績)

○:目標達成 △:一部未達成 ×:未達成

ESG 項目​ 目指す姿​ 目標・KPI 2024年3月期実績 進捗
評価
環境​ 1 【3】すべての人に健康と福祉を【12】つくる責任つかう責任【13】気候変動に具体的な対策を 適正な需要予測・適正在庫の推進・適正な業務執行を徹底することで、貴重な資源を無駄にしない体制を構築します。​
  • 廃棄量の削減​
  • オリジナル商品の品質向上による不良率の改善​
  • リデュース、リユース、リサイクルの推進​
  • オリジナル玩具の不良品率低減​
  • 運用方法の見直しによる販促物廃棄量の削減​
    ➡販促物の内の紙廃棄量68.9%削減
  • カプセル玩具ショップにおけるPOSシステム導入、販売データの活用による廃棄量の削減
  • ペーパーレス化の推進​
    ➡購入量10.0%削減
  • 物流での商品梱包方法の見直しによる廃棄量の削減​
    ➡ビニールゴミのリサイクルにより約2.2t-CO₂削減
2 【3】すべての人に健康と福祉を【12】つくる責任つかう責任【13】気候変動に具体的な対策を 環境への配慮が持続可能な社会の実現に向けた重要課題であるとの認識のもと、サプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組みます。
  • 入荷回数、出荷回数の集約・削減
  • 他社との共同配送の取り組み​
  • 事業活動によるCO₂排出量の削減
    ➡自社拠点におけるCO₂排出量
    • 50%削減(~2030年度)
    • 実質ゼロ(~2050年度)
  • 環境負荷が少ない商品の開発
  • 環境マネジメント強化​
  • ソリューション導入による環境負荷低減施策の企画検討​
  • オリコン納品の拡大による梱包材の削減​
    ➡188店舗まで拡大
  • 船橋ロジスティクスセンターにおける全面グリーン電力の導入​
    ➡約200t-CO₂削減
  • 環境係数管理の強化​
  • カプセル玩具の補充・配送効率の向上​
社会​ 3 【3】すべての人に健康と福祉を【4】質の高い教育をみんなに【9】産業と技術革新の基盤をつくろう【12】つくる責任つかう責任【17】パートナーシップで目標を達成しよう ハピネットグループならではの商品・サービスを創造・展開することで、グループにかかわるすべての人々に幸福で豊かな生活を提供します。
  • 商品・サービスを通じた楽しみの提供、社会貢献
  • 取引先・消費者視点に立ったサービスの創造​​
  • 新規事業の開発、創出に関する制度の整備​
  • サステナビリティの社内への理解浸透​​
  • 各事業にてメーカー業を拡大​
  • 映像作品のバリアフリーへの​対応​
  • ゲームイベントの実施による​楽しみの提供と取引先への貢献​
  • カプセル玩具ショップの拡大​
    ➡『gashacoco』直営店舗94店舗、FC店舗11店舗出店
  • 新規事業提案制度の設計、導入​
4 【3】すべての人に健康と福祉を【4】質の高い教育をみんなに【5】ジェンダー平等を実現しよう【8】働きがいも経済成長も【10】人や国の不平等をなくそう 社員一人ひとりの違いや価値観を受け入れ、尊重し、認め合うことで働きがいのある職場環境を作り上げ、ハピネットグループの持続的な成長を目指します。​
  • サクセッションプランも含めた人材育成プログラムの策定・推進​​
  • 多様な人材が活躍できる制度・環境の整備
    ➡女性管理職比率:20%(2026年3月期)
    健康診断受診率:100%
    ストレスチェック回答率:100%
  • 従業員エンゲージメント向上施策の推進​
  • D&I推進に向けた方針とロードマップを策定
    ➡女性管理職比率:9.2%
    健康診断受診率:99.9%
    ストレスチェック回答率:99.9%
  • 障がい者雇用の拡大
    ➡障がい者雇用率4.1%
  • 従業員エンゲージメント向上に向けた施策の実施(ビジョン研修、社内広報企画)​
5 【9】産業と技術革新の基盤をつくろう デジタル技術を積極的に活用することで事業の価値を高め、サステナブルな経営を実現することを目指します。​
  • デジタル化による業務効率化の推進​​
  • 経営・事業戦略を実現するDX推進体制の確立
  • デジタル活用による新たなサービスの創造​​
  • 各部門でのデジタル化による業務効率化の推進(受発注システムの導入、データ一元管理、AI・OCRシステムの検討)
  • デジタルマーケティング推進​​​
ガバナンス 6 【5】ジェンダー平等を実現しよう【10】人や国の不平等をなくそう【16】平和と公正をすべての人に 企業価値の最大化と経営の健全性確保が最も重要な経営課題であると捉え、健全かつ有効なコーポレートガバナンス基盤を構築します。​
  • 適正なリスク管理運用体制の構築​
  • コーポレートガバナンス・コードの実行、関連施策の企画・提案​
  • BCPの見直しと訓練の実施
  • 投資判断フローの設計、導入​
  • 資本効率に関する指標(ROA)のカンパニー単位への導入
  • セキュリティ強化にむけたアセスメントの実施​
  • 各カンパニーでの倫理向上施策の実施(ハラスメント研修等)​
    ➡ハラスメント研修実施率80%